<土星の月たち>No.218

1982年から33年ぶりに地球と月が接近したスーパームーン(2015.9.28)の後は、あの世とこの世の境目がさらになくなっているように思います。
月は「陰」の世界の大元(大神)です。
冥王星と月はともに私たちの「幽」の世界の鍵を握る天体です。
地球に住む私たちだけが影響を受けているのではなく太陽系全体に影響が起きています。
太陽系の天体にはすべて生命体(地球人以外の種族)が存在していると言います。
そして衛星も含めて天体の主祀神もそれぞれいます。
土星人は64個もある月の影響をどのように受けているのでしょうか・・・
土星は地球より精妙で安定したイメージがあります。
彼らも3つの月を見ることがあるのでしょうか・・・
歴史的に理不尽と思える出来事も時間が経てばすべて明らかになるのでしょう。
しかし私たちの肉体寿命は短いから「今」できることをするしかないのです。
写真は土星の衛星、タイタン、レア、ミマス
(2015.10.13)

タイタンミマスレア