<クリスマスは星祭り>No.267

私は古神道と仏教が好きですがクリスマスも特別大好きです。
クリスマスツリーの天辺の「星」は北極星です。
現在の北極星は、小熊座のポラリスですが紀元前11500年くらい前はこと座のベガでした。
さらに紀元前58000年ころはうしかい座のアークトゥルスでした。
遠くベガやアークトゥルスのカミサマたちも太陽系に影響を与えてきたと思われます。
方位でも「北」が一番高位になりますが、神仏界のもっとも高次元は「北」の方向にあると言います。
イエスさまの生誕を祝うクリスマスですが実は太陽系を先導してくれている「北」を祝う星祭りでもあるのです。
「陰」極まって「陽」に転ずる「冬至」の日に相応しいお祭りなのです。
地球の歳差運動とそれぞれの星の固有の運動によってまた西暦13000年ころはこと座のベガに北極星は戻ります。
過去と未来の北極星であるベガから人類と地球のために飛来している多くの神仏やご存在は、身近な神社にもおられることでしょう。
固有の宗教に関係なく見えない存在たちは私たちとともに生きていて調和的な進化を望んでいるのです。
クリスマスはそんなお祭りなのです。

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