<私たちのオーラと地球の霊界>No.299

異端の物理学者、故神坂新太郎先生は独自の方法で「想い」の伝達スピードは1秒間に約3億キロメートルという計算をしていました。
そこから導き出された霊界までの距離は約1200億キロメートルくらいだということです。
さて、1200億キロメートルとは宇宙ではどの当たりになるのか考えてみました。
太陽系の大きさは冥王星まで約60億キロメートルくらいです。

(直径にすると約120億キロメートルくらい)

一番近い恒星のアルファ・ケンタウリ星までは4.36光年。
1光年は約9兆4600億キロメートルくらいなので、
一番近い恒星まで約41兆2456億キロメートルということになります。
1200億キロは、冥王星までの直径の約10倍の距離ですが、
一番近い恒星には、程遠いことになります。
私たちは誰もがオーラに包まれています。
オーラの中にはその人の先祖の守護霊さま、同じ系統の仕事をしてきた指導霊さま、そして、守護の神仏が一緒にいらっしゃいます。
私たちは高次の霊界とともに存在しているとも言えるのです。
オーラが影響する平均的なその人のエネルギーフィールドの大きさを考えた時、肉体の大きさの10倍くらいとすると、神坂先生が計算した太陽系の霊界までの距離が1200億キロメートルというのは頷けます。
太陽系(地球)の霊界の場所は地球のオーラ、エネルギーフィールドの臨界と考えることもできると思いました。
20160413オーラ