<次元上昇装置と福島県天栄村「天空のハーモニー」へ>No.301

足立育朗先生の「波動の法則」に出会ったのは15年前です。

私のバイブルというべき本で、ブログにも書いてきました。

以下は「波動の法則の」過去のブログです。

「波動の法則 愛と調和」No.113 2010.11.16

https://nakagawaayuki.com/?p=921

「波動の法則 中性子は意識」No.159 2011.6.7

https://nakagawaayuki.com/?p=1509

「波動の法則 宇宙の意志」No.160 2011.6.9

https://nakagawaayuki.com/?p=1521

初めて神坂新太郎先生を知ったのは森田健さんが船井オープンワールドで紹介したときです。

それ以来、神坂先生のファンになった私はブログにも触れてきました。

神坂先生のwikiは現在消されてしまったようですが過去のブログからの引用で紹介いたします。

物理学者の神坂新太郎(こうさかしんたろう)
(1919.1.2-2007.9.10)
岡山県の農家の元に生まれる。
旧制中学1年で満州事変が始まる。
旧制中学3年のころ、任意の角の三等分(Angle trisection)の作図を
楕円を用いて行なった。
14歳、旧制中学4年のときに、戦争反対のスピーチをし、退校させられる。
この顛末を当時の東京帝大法科大学長で、
この地に講演に訪れたことがあった美濃部達吉に手紙を送ると、
当時最新の科学誌が返ってきた。そして実験に明け暮れた。
その後徴兵され、満州の学校で勉強した後
陸軍大学校を卒業し、また満州へ戻る。
所属していた師団長と甘粕正彦の縁から、
甘粕機関でドイツ人学者ラインホルト・ハニシュと
共にプラズマの研究を行なった。
』

神坂先生のお話の中に登場するのが森田峯生先生です。

神坂先生と森田先生は実際に何度かあって知恵を出し合っていた仲のようです。

また森田先生は足立先生とも親交があって実際に「波動の法則」を用いた「生体アナログ電源装置」「次元上昇装置」を制作されています。

今回、福島県の「天空のハーモニー」という場所で森田先生のお話し会があるということで私の過去のブログをご覧いただいた方からお誘いいただき、みなさま初対面ですが行ってまいりました。

次元上昇装置

写真は次元上昇装置です。プラズマが発生しているそうです。

これらの装置は、地球、太陽系、天の川銀河にまで影響し、次元上昇を助けます。

森田峯生先生には初めてお会い出来ましたが、ホルミシスや原子力(超小型原子炉)のことで紹介してきました服部禎男先生にも感じが似ています。

(「放射能は怖いのウソ」服部禎男著を出版するときに私は協力しています)

以下のブログ参照

「アセンション 原子力4」No.185  2012.4.30

https://nakagawaayuki.com/?p=1879

本当に次元の高い高〜い宇宙から来ちゃったから「地球のすざまじさ」に疎い学者タイプでらっしゃいました。

神坂先生も同じ波動で、船井幸雄氏に「エゴ」という言葉を知らなくて教えてもらったそうです。

「自分のことしか考えない人をいうのです」と聞いて「そんな人間いるのですかぁ?」と真面目に聞き返したそうです。

こういう方たちこそ本当に意識レベルが高く、日本や人類の意識レベルをあげてくれているのです。

科学を愛し、宇宙の法則(神仏の世界)を理解しようとし、純粋に地球と人類のために科学を役立てようと研究を続けてこられた方たちです。

特に服部先生と神坂先生が力説するところは「水」「電気」は、人類がみんな平等になければおかしいということです。

人間が生きるために最低に必要な綺麗な水と電気が平等にあったらどんなにか良いでしょう・・・

原子力の最先端の服部禎男先生と一見とんでも科学のように思える神坂新太郎先生の答えは同じなのです。

「天空のハーモニー」という場所は福島県天栄村に位置しています。

ピラミッド形の山が2つ・・・妙見山と明神山の間に位置していて、

森田先生曰く、郡山市安積町から天空へとメビウスのエネルギーの流れができている波動の高い土地だそうです。

天空のハーモニー天栄村

「天空のハーモニー」は完全自給自足を目指す夢のような場所でもあります。

オーナーの岩崎眞由美さん自ら畑を耕し野菜などを収穫しています。

また酵素温浴は機械に頼らず人の手でこねられた芳醇な酵素のお風呂です。

今回私はこちらに一泊し、森田先生のお話し会に参加しました。

また場所が福島県ということもあって「放射能は怖いのウソ」のお話もしたいなと思って本も持って出かけました。

そしたら「天空のハーモニー」の玄関脇の本棚に「放射能は怖いのウソ」があるではないですか!

現在の原発が良いかどうかは別として、服部先生から教えていただいた「放射能の真実」は伝えていかないとならないと今も思っていたので岩崎さんから現在の福島の状況も聞くことが出来ました。

福島の方たちはとても元気でしたが、

「放射能は怖いのウソ」をご覧になって一旦は放射能の呪縛が取れたものの、また恐怖に戻ってしまっている方も少なくないということでした。

私は山田雅晴先生の元で古神道の勉強や講座に参加しています。

山田先生は脱原発こそ人類が次のステージに向かう卒業試験であると言います。

「波動の法則」では陽子は意志で「愛」、中性子は意識で「調和」ですから、「核」を扱う技術はそこを理解していないとならないと思うのです。

超小型原子炉の生みの親でもある服部禎男先生は「中性子」の働きのことを「神の贈り物」と題して小冊子を出しています。

神の贈り物

服部先生は科学者中の科学者ですが「中性子」の素晴らしさを理解されているのです。

では、放射能はどうなのでしょう?「核」をいじると放射線が出ます。

「放射能は怖いのウソ」をお読みいただけると解りますが、低線率放射線は身体に良いものでがんにはならないのです。

(しかし心が恐怖して免疫がおちて、放射線が直接原因ではなくても、がんになることもあるでしょう)

脱原発の山田雅晴先生と原子力の最先端の服部禎男先生の間にたって私が行き着いた答えは、放射線は高次の存在(神仏)に関係しているものであるということです。

解りやすく言うと、神仏の細胞であるかもしれません。(プラズマも?)

だから深い理解なしに人間が勝手にいじってはいけないのです。

中性子が「調和」で陽子が「愛」であることを理解した上での技術なのだと思うのです。

岩崎眞由美さんも放射線は高次のものだと感じていたようです。

「私は霊能者ではありませんが、直感で光のmessageをうけ新しい時代の生き方の一つの雛型を作っていきたいと思っています」と話してくれました。

福島での森田先生のお話し会に参加して改めて思ったことは、

放射能の真実を知って恐怖を取り除き(いまだ風評被害はあります)、今の原発は手放しつつ、エネルギーを手に入れる新しい方法を考えていく、そんな過程の一部に森田先生の装置もあるのだと思いました。

森田先生の生体アナログ電源装置は、通常のデジタルな電気ではなく、アナログ電気を電源に出来るものです。

アナログ電気はそれ自体が意志を持っているので天地自然の道理に反するとパソコンなど上手く作動しなくなるそうです。

また今起こっていることで、山田雅晴先生は「2013年から5万6千年ぶりの地球の「超」進化が始まった」(ヒカルランド)で、天の川銀河の4分の1の大改革が5億2000万年ぶりに行われていると書いていますが、森田峯生先生の方は天の川銀河が所属する局部銀河群(天の川銀河、アンドロメダ銀河、さんかく座銀河、大マゼラン、小マゼラン、ゼロミューイット、オートマリオン)の進化に現在次元上昇が促されているというスケールの大きいものです。

前述のブログにも書きましたが神坂先生は「想い」(念)の速度を計算し秒速3億キロという結果を得ました。これは光の速度の1000倍の速さです。

私たちの想いや願いはものすごい速度で宇宙に影響しているということなのです。

以下はNHKが制作した「コズミックフロントネクスト」という番組からの情報です。

局部銀河群の中で一番大きいのはアンドロメダ銀河です。

私たちの天の川銀河とアンドロメダ銀河は時速40万キロでお互いに近づいており40億年後に衝突し合体します。その後一旦離れて30億年後に1つの銀河になりますが渦巻き銀河ではなくなってラグビーボールのような楕円銀河になります。

合体するとガスやちりから何千個もの星が生まれるスターバストが1000万年ほど続きます。

こんな壮大な宇宙の進化と摂理に私たち人間の調和的な想いが影響している。

森田先生の次元上昇装置に乗せて大マゼラン星雲、小マゼラン星雲、アンドロメダ銀河へと届いているのかもしれません。

そんな想いを馳せながら自給自足の「天空のハーモニー」産のお野菜のお料理をいただき、酵素温浴、岩盤浴を楽しみました。

福島の人の元気をいただいた楽しいひとときでした。

天空食事