近年、この地球で新たに未確認のピラミッドや海底都市の遺跡など、今まで知られていなかった発見のニュースを目にしています。
それは地球だけではなく、月や火星にもあるようで古代人類の痕跡が太陽系にも見つかっています。
科学的真偽の余地はまだまだでしょうが少なくても私が子供ときには知られてなかった「古代」の「何か」が見つかっていることには違いありません。
意識してそこに焦点が当たると埋もれていた「モノ」は息を吹き返します。
「存在」そのものが「意識」であるならば、どんなものでも「存在」が働き(価値)になるからです。
これは、古いものが見つかっていくことも新しい「地球」に向かっているということなのです。
「人生」とは「幸せ」であって「意義」のあるものであったら最高です。
多くの人生は「幸せ」か「意義」かに偏っています。
それは「幸せ」を求めると「意義」が薄れ、「意義」を求めると「幸せ」を感じにくくなるからです。
「存在」そのものが、「調和」(幸せ)と「働き」(意義)の両方であるのが神仏です。
埋もれていたモノたちの「存在」が明らかになっていくように、私たち一人一人も今までは気付かないでいた「気付き」を得ると、そこに焦点があたって新たな価値を見出します。
「気付き」が、過去からの昇華(浄化)であったり、新たな自分の発見(進化)であったりするのです。
埋もれていたモノの発見で新しい地球に、「気付き」を得たら幸せと意義とを見いだせる新しい自分に、移行していけるのです。