クリスマスツリーの頭頂の星は「北極星」です。
クリスマスには、冬至を祝う「星祭り」の意味もあるのです。
遠くの景色が角度が変わると見え方が違うように私たちの太陽系も常に宇宙を旅しています。
北辰(北極星)北斗の方向には神仏(宇宙連合)の最高峰があり、
日本神界には北辰(北極星)北斗から飛来した神仏が多くいらっしゃいます。
例外もありますが、日本の神社のほとんどは本殿が「北」にあり南を背に参拝いたします。
北極星も約13000年前は琴座のベガ星でした。
現在はこぐま座のポラリス星です。
ポラリスは、西暦2100年ころ最も天の北極に近づきます。
そして13700年後にはまだベガ星が北極星になります。