「守護」の世界

もう1つは神仏の「守護」の世界である。「人」には守護の存在が誰にも居てくれる。高次元の自分自身の魂であるスーパーハイヤーセルフ同士が交信することで、今、必要な情報を受け取れる。長い一生のために今どうするべきかである。恋愛においては、結婚できないとしても簡単に好きな気持ちは捨てられないのだから、相手を想う努力をするうちにその人が得るものを見つけることである。しかし「負」の方向にしか行かなくなったら終わりである。「意識」が暴走すると極端な偏りができて「悪意」が生じてくるからでる。そんなときに助けてくれるのが「守護」の存在である。その人の「意識」(人格)の成長(形成)に従って優しく教えてくれるのである。

結果だけが欲しいのであれば「原則」の世界に正しくアクセスできればよいのであるが、「良き人生」を創っていくためには「守護」の世界に通じていなければできない。

「人」を守護してくれる存在が神仏であるが、神仏とは高次元のエネルギー体である。神仏の表現はさまざまで種別もさまざまであるが、私達日本人には「神仏」という言葉が馴染み深い。「神様」「仏様」と言うと、なにやら宗教臭くなりがちであるが、「宗教」ではなく「人」が心に持つ「信仰心」のことである。

一般的には、お正月には初詣をし、お宮参りや七五三、結婚式などは神社(神様)で行い、菩提を弔う、法事を行うなどは菩提寺(仏様)で行い、命日やお盆、お彼岸にはお墓参り(先祖)に行く。これらを自然に行う私達日本人の信仰心が守護の世界に通じているのである。「おかげさまで・・・」と日常的によく使うがこれは非常に大切で「おかげさま」も守護のご存在なのである。

占いにおいては、事故に合いそうな旅行は当然止めるが、困難が予想されるがすでに決まってしまっているものは、被害を最小限度にするためのアドバイスとなるので、「原則」と「守護」の世界の両方へのアクセスとなる。また同じ現象が起きていても「意識」の持ち方ひとつを変えることで、その人が見ている世界の色を変える。この考え方は心理学でも同じであるが、占いの世界は「神仏、霊魂、想念、先祖、前世」が当たり前のように登場することが、心理学の世界にはない幅の広さである。

コメントは受け付けていません。